3年次活動
CM作成
3年生の活動ではグループに分かれ、津曲ゼミを紹介する30秒CMを作成しました。2年生の活動の「友達の絵本」の時とは異なり、絵コンテをかいて本格的な動画作成に取り組みました。ドラマのように本編とは別にメイキング映像も作成しました。また中間報告会を挟み他チームからのアドバイスを取り入れることで、よりクオリティーの高い動画作成を意識しました。
この時作成した動画を右のボタンから観ることができます!ぜひ!
中間発表でダメ出しをもらったところを工夫して改善したことで、「すごく良くなった」と周りから言ってもらえたことは、やる気につながることはもちろん、とてもうれしかったです。またグループ内での情報共有の重要さを改めて感じました。
西 洪平
CMは自分たちで動画を作る事が初めてだったので、全て完成した時にはやりがいを感じました。大変だった事はスケジュールを調整する事だったり、朝みんなが登校する前に集合して撮影したのが大変でした。
稲富 賢晟
火ノ国ワークショップ
火の国ワークショップとは、殺人事件が起こったと
仮定し、雑誌記者になりきり記事を書くという活動です。
ゼミの先輩を取材しますが、実際の記者のように予め
アポイントメントをとり、取材の様子も録音を行いま
した。4人グループで、新聞記者・女性雑誌記者・文春
記者の3パターンの記者グループに分かれました。これはそれぞれの雑誌の特徴や雑誌のターゲット層を深く理解するためです。
実際に記事をつくるのは、PowerPointを使用しました。そのためパソコンの知識がない人でも、十分作ることができます。
先輩方から取材した内容を記事にするだけでなく、広告などの記事以外の部分も作成し、本物の雑誌をつくることを意識して行いました。
取材して犯人を見つけられたことは、とても嬉しかったです。
ですが、相手から話を聞き出すことが大変でした。自身の取材力の低さを痛感しました。相手の答えに5W1Hに沿ってしつこく具体的にきかなければならないと感じました。
松原 大輝
グループで役割分担をして進めていきました。自分たちなりに週刊誌に近いオリジナルの週刊誌を完成させたことがやりがいに感じました。先輩たちにアポを取り、聞きたいことを聞き出すことが大変でした。
三角 彩乃